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23-10-07更新

令和5年10月28・29日開催!半田の山車31輌が勢揃い

5年に一度「山車のまち半田」の大イベント『はんだ山車まつり』は市内10地区から31輌すべての山車が半田運河周辺に集結、さくら会場にてすべての山車が横一列に勢揃いします。

はんだ山車まつりは昭和54年(1979)の5月に半田青年会議所の設立15周年記念行事として市内10地区31輌の山車を曳き揃えたのが始まりです。
昭和62年(1987)には半田市制50周年記念事業として「第2回 はんだ山車まつり」を開催しました。
以後市制記念として5年に1度「はんだ山車まつり」が開催されるようになり、全国から大勢の来場者が訪れるようになりました。

前回「第8回はんだ山車まつり」は平成29年(2017)に行われ、「第9回はんだ山車まつり」は5年後の令和4年に開催される予定でしたが、新型コロナの感染懸念から1年延期され、今年開催されることになりました。

このコーナーでは前回「第八回はんだ山車まつり」を振り返り、魅力をお伝えします。
当サイト内に散らばっている半田市内各地の山車情報なども下記にまとめておりますのでご活用下さい。
また、山車まつり終了後には『第九回はんだ山車まつり紀行』をお届けする予定です。

□第九回はんだ山車まつり
 
■日時
令和5年10月28日(土)・29日(日)
■交通
JR武豊線半田駅・名鉄河和線知多半田駅・臨時駐車場あり
■見所
平和通り他の山車曳き廻し、さくら会場31輌勢揃い
 
彫刻や刺繍などの山車装飾、からくり人形

 

■第八回はんだ山車祭りの様子

■山車の詳細

※一部古い情報が含まれています

東組 宮本車

元治2年(1864)

石橋組 青龍車

明治24年(1891)

西組 花王車

弘化3年(1846)

南山 八幡車

天保年間(1830~)

西山 神楽車

天保年間(1830~)

義烈組 八幡車

江戸時代末期

西組 御福車

大正7年(1918)

南組 福神車

天保13年(1842)

南組 護王車

明治34年(1901)

西組 協和車

大正13年(1924)

南組 南車

江戸時代末期

西馬場 神車

大正14年(1925)

東組 旭車

大正13年(1924)

北村 成車

大正13年(1924)

西組 敬神車

明治11年(1878)

小板組 旭車

江戸時代末期

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■さくら会場入場

■さくら会場退場~

■平成29年10月8日(日)

「はんだ山車まつり紀行~日曜日編」です. 主なポイントのみ下記にリンクしてありますので気短なお方はお好きなところからご覧下さい.
(下記のリンクからすべてのページはご覧いただけません) ご用とお急ぎでない方は最初から順にご覧くだされば幸いです.

■第六回・第七回はんだ山車まつり紀行

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■YouTube「第8回はんだ山車まつり」

新たに再編集した動画も含め一覧にしました。

10/7さくら会場全入場~全31輌
10/7さくら会場入場~前半13輌
10/7さくら会場入場~後半18輌
10/7さくら会場退場~全31輌
10/7上半田地区・朝の曳き出しから駅
10/7協和地区・2輌合流から会場へ
10/7西成岩地区・名鉄踏切~中町通
10/7成岩地区・成岩本町~JR踏切
10/7西成岩・成岩~JR踏切通過
10/7岩滑・岩滑新田~御幸通他
10/7乙川地区・銀座本町二丁目
10/7上半田・板山地区・大踏切~本町7
10/7下半田地区・MIM~平和通
10/7さくら会場・からくり人形披露
10/8亀崎地区・朝の平和通
10/8乙川地区・朝の平和通
10/8岩滑・成岩地区・朝の平和通
10/8下半田地区他・朝の平和通
10/8西成岩、板山、岩滑新田・朝の平和通
10/8さくら会場退場~亀崎地区
10/8さくら会場退場~乙川・板山地区

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製作協力:関西星組、バナナ仙人、チョコ仙人、カープ小僧、吾一、AKI、MASA、michy、nova