■山車幕
水引幕「緑地に鶴の群舞の刺繍」平成2年新調 |
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大幕「緋羅紗地に玉取姫と龍・飛龍の刺繍」 平成2年新調初代彫常下絵の赤法被より |
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追幕「鳳凰の刺繍」 |
現大井の山車 | |
三番叟六代目玉屋庄兵衛大正5年 |
山車祭りは大正4年(1915)に阿久比横松の大工江原新助から中古の山車を大幕・水引幕とともに180円で購入したことから始まります.同時期に山車囃子は岩滑義烈組より習い、三番叟人形は六代目玉屋庄兵衛より買い入れました.
この山車は、阿久比町萩で使用されていたものでしたが、当地で3年間使用した後に下半田東組に売却されています.
大正8年(1919)に大工江原芳兵衛と山車彫刻新美常治郎(初代彫常)により新たに建造されたのが現在の山車です.
※なお下半田東組に売却された山車は、大正13年(1924)さらに南知多町大井浜組に転売され現存します.古式の知多型として貴重な山車でもあります.
平成2年(1990)、大幕や水引幕など新調.この大幕は彫刻師新美常治郎(初代彫常)によって描かれた赤法被の刺繍を元に作られています.
水引幕「緑地に鶴の群舞の刺繍」平成2年新調 |
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大幕「緋羅紗地に玉取姫と龍・飛龍の刺繍」 平成2年新調初代彫常下絵の赤法被より |
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追幕「鳳凰の刺繍」 |
現大井の山車 | |
三番叟六代目玉屋庄兵衛大正5年 |
第6回はんだ山車まつり |
第6回はんだ山車まつり |
第6回はんだ山車まつり |