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知多の山車館〜武豊町・長尾部

04-12-05追加

旧長尾村の武雄神社の祭礼には,知多半島でも最大の6台の山車が曳き揃えられます.張州雑志や宝暦5年(1755)の「尾陽村々祭礼集」にも記載があるとおり,山車祭りは古くから行われていたようです.
・武豊町
 明治11年雄神社を氏神とする長尾村と石神社を氏神とする大足村が合併して出来たのが武豊村で双方の氏神社から1字づつ取って命名されています,戦後昭和29年には富貴村と再度合併し現在の武豊町が誕生しました.
・武雄神社
 旧長尾村の氏神で須佐之男命を祀っているため古くは武雄天王とも称されていました.

山車の紹介

馬場・長北車 小迎・鳳凰車 市場・神宮車 下門・八幡車 上ゲ・宮本車 玉貫・玉神車
長北車の彫刻 鳳凰車の彫刻 神宮車の彫刻 八幡車の彫刻 宮本車の彫刻 玉神車の彫刻


参考資料:武豊町誌他
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