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当初から山車に付いていた蹴込・懸魚などは,彫刻箱に文政10年(1827)と書き残されており,早瀬長兵衛及びその一門の作です. また,大正15年に当区にて山車を改造の際に,檀箱・脇障子など新たに初代彫常の作で飾られました. |
檀箱 「七福神」 初代彫常 大正15年 | |
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