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問屋町・頼朝車〜山車幕

水引幕 （試楽祭用）
水引幕 （本楽祭用）

尾張十代藩主斉朝公の好みといわれ，猩々緋に三日月，廿日月，満月と蝙蝠が刺繍で描かれています． 　下絵は土佐派の画家である渡辺清です． 山車正面「問屋町」の書は丹羽盤桓子の筆であるといわれます．
幕の金具

山車に付けられた『御幕附』の提灯は，この幕を尾張十代藩主斉朝公が好んだからといわれます．

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