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8月15日は終戦記念日ですね。全国各地で戦没者追悼式が行われます。戦争で亡くなられた方々の中でも国の為に殉じた方々(軍人、軍属、従軍看護婦、沖縄戦でのひめゆり学徒隊や軍需工場に奉仕した学生、終戦後裁判で戦犯として処刑された方々、抑留中亡くなられた方々などが含まれます。)の霊を英霊(尊称して御英霊といいます。)と呼び、御英霊を祭神としてお祀りした神社が東京九段の靖国神社(全国の御英霊を祀る)や各県の護国神社(その県ゆかりの御英霊を祀る)です。 また、 ![]() 御英霊となられた方々は様々な遺書を残されています。今から死に行くその時書き残された文には決して悔のない人生であった。幸せであった。と記されています。ああしておけば良かったと後悔が多い現代人とは大きな違いです。若い方々では十代、二十代といった方々も同じような遺書を残されています。神道では「今日の生日の足日」今(今日)という瞬間が全てで、今日という一日は神様から 与えられた大事な一日、生き生きと満ち足りた日である。という思想があります。御英霊という神様は今日という一日、そして人生を精一杯生き、輝かせたんですね。 戦後、日本は経済的、物質的に豊かになりましたが、精神的に貧しくなったといわれます。物質的に豊かになると人の心は自己中心的になりがちですね。御英霊が生きていた時代、決して経済的、物質的には貧しい時代だったかもしれません。それでも今より幸せな人々が多かったと思います。御英霊という神様を思うとき、一日一日を大切にして悔いの無い人生を送ろうと思います。 ![]() |
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