No.29 |
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場所:岡崎市神明宮 | |
あ!倉のシャッターが開いてるよ? と,思って近寄ってみたら..... シャッターに描かれた山車の絵でした. 近寄って絵をよ〜く鑑賞してみると,何だかとても懐かしい感じがします. 聞けば,映画館の看板絵を描く職人さんの作品だそうな. なるほど,このリアルさと懐かしさはそういうことか. 扉を開けなくても建物の中身が判るから,どんな説明文より説得力があるナイスアイデア.ちなみに前に描かれている人ですが,紋付き袴を来て白いリボンを付けている人が氏子総代で,隣のピンクのリボンの人は町総代だそうです.(顔まで似せてあるかは聞き漏らしました) ここの神明宮の境内には山車が格納されている倉が8つあります. 今のところ「元能見中町」だけですが,全部のシャッターに山車の絵が描かれたら,一体どんな景色になるのか,さぞ壮観かと.
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[尾張の山車まつり]−[今週のアングル2002]−[29] |