[尾張の山車まつり]−[今週のアングル2001][34]
No.34
01-11-9追加


悲しい気持
場所:?
 「昔はああだった,こうだった」,というのは老化の始まりでしょうか.「今の若い奴らは...」と口走るのも同じ事か.
 でも言わずにはおれない.昔は踏んだり,跨いだりしたら大変なことだったのだ.罵倒されて当然だった.(今も,当然のように守られている祭りも多いのだが)
 物理的には,人が踏んだりしたくらいでは痛むものではないかもしれない.でも,事が神様(祭り)のこととなると,話は違ってくるでしょう.
 神様(祭り)は理屈ではない.論理も通らない.手間も惜しんではいけない.もちろん合理的である必要もない.いや,合理的であってはならないのかもしれない.合理的で省力化された山車だったなら,糞面白くもない.
 時代が違うのも知れないのはわかっている.それでも声を大にしていわずにいられない.「綱は踏んではいけない」と.......
 今ひとつ腑に落ちないのは,人が踏んづけようが,はたまたこのように一度ならずも二度まで自動車に轢かれようが平然としている事.楫棒を足蹴にされたのと大差ない事だと思うのに.
 逆の見方をするならば,道路に長々と垂らしたまま放置するから踏まれるのだ.楫棒に巻いてしまえば踏まれる心配はない.言い分はあるでしょうね.『一々面倒』とか.......
 でも,神様(祭り)です.面倒などいう理屈も論理も必要としない.
この写真,どことは申しません.心当たりのある方,何か感じていただければ幸い.

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