'20猫猴庵日記

■20-11-23(祝) 晴 横須賀

「横須賀文化と山車のみち景観整備事業 電線共同溝工事 竣工式」なんとも長ったらしいイベント名だが、要するに電柱取っ払って電線を無くしたから祝おうねってこと。
4組の山車が飾り付けられ山車蔵の前に曳き出され、北町組の山車だけは式典に華?を添えるため神社前に据えられた。
新型コロナ陽性者が急増してきたこの時期にオイオイ!とは思わないでもなかったが・・・(以下自粛)
愛宕神社からミカドまで、旧愛知銀行からミカドまでのT字部分が新しくなったのだが、個人的にはソコ?と思ってしまう。(差し障りがあるのでこれ以上は書かないが)

祭りごとに政りごとが絡むと萎えます

■20-11-08(日) 晴  高山

午前8時集合で亀崎西組さんと高山若林工房に向かう。
この日は石橋組さんがメインで初めて間近に蓮台と人形を見学させていただいた。
西組さんの案件が夕方になり事故渋滞もあって戻るのが遅くなった。
今回で足かけ3年7回目の高山行きだったが今回も西組さんにはお世話になった。

■20-11-01(日) 晴  西枇杷島

偶然通りかかった県道脇で何やらうごめいているが、どうやら問屋町で空木立の模様。真新しい山車蔵と組み上げ中の頼朝車をしばし見学。
今年初めてのフルサイズ名古屋型だったが、良い眼の保養。

■20-10-25(日) 晴  半田~亀崎

半田市博物館で展示されていた亀崎西組花王車の山下ろし。
7/5の組上から3ヶ月、一体何回博物館に通っただろうか。模様替えだけに留まらず、ただ山車を見たくて来たこともあった。
祭礼が一切無くなった今年、ともすれば萎えがちな日々をこの展示によってどれだけ助けられたことだろうか。
精神的・肉体的にワクワクさせてくれた花王車に感謝。

組上げと違って解体は早い。午前中に作業は終わり久しぶりの亀崎でお昼ご飯を食べグダグダしてたら予定時間超過。帰る途中県社に青龍車の姿を見かける。

■20-10-18(日) 晴  竹鼻

南宮大社へお参りしてから、先日開館した竹鼻山車まつり開館へ。
ここの祭りは潮干祭と同一日程なので山車をみたことがないから2輛展示されている山車を興味津々眺める。
客は誰もおらず、手持ち無沙汰な係の人が話しかけてくるが、できればソッとしておいて欲しいかな。
自分のペースでゆっくり見たいのです。

■20-10-04(日) 晴  大田~有松

もったいないくらいな祭り日和の朝大田へ。
大田も神事のみだが、山車はそれぞれ蔵の前に曳き出されており神主のご祈祷を行うのだと。
壇箱の修復を行ったという市場組を訪問。山車を解体しないと壇箱が外せないという構造だったらしい。

時間がなくなったので他の組はご無礼して一旦家に車を置き電車で有松。有松とか津島は何だろう、車で行くのが億劫で電車で行くことが多い。駐車場とか高速道路の便が悪いとかもあるけど精神的に?
東町の山車は山車会館、中と西の山車は蔵の扉は開いていたが祭りムードはない。夕方まで有松に滞在。

■20-09-27(日) 晴  横須賀~半田~横須賀

横須賀まつりの本楽。頭では判っているのだけど、いざひっそりと静まりかえる横須賀の町を歩くと現実なのだと。
一通り各町の山車蔵と若屋が閉ざされているのを確認?して愛宕神社へ。
北町空いてるぞ・・・・ってことは見なかった事にして。
神社の神事を撮ることにする。山車は出なくても神事は挙行されなければならないし、令和2年の祭りはこうだったという記録にも残しておかなければならない。
大袈裟かも知れないが、何年後、何10年後には忘れ去られ、風化されてしまうかもしれない出来事。しっかり記録しておくのも必要。
この春から行われた他地区のことも同様に記録したかったのだが、感染対策もありまたデリケートな部分もあるので我慢せざるを得なかった。
夕刻までする事も無いし、亀崎西組さんからも情報をいただいていたので、半田市博物館で展示中の花王車へ。

人形の点検だそうで、前人形や上山の綾渡りを一通り見物。
山車も間近で見られ心が晴れるようだ。しかし山車は曳かれるのがいいし、人形も動くのがいい。
今は待つしか無いのだけど。

夕刻横須賀に戻って再び町内を一廻り。
古くからの言い伝えで「祭りができなくても夜は必ず提灯を灯さないと災いが起きる」という。
雨で夜祭りができないときに山車蔵でみたことはあるが、まさかこんな理由で行うとは思いもしなかった。
付け方は各組様々で、共通するのは山車蔵の左右に一対(提灯掛けのない大門組は高張りで代用していた)、山車の提灯は、ヤカタの前部に2張り、或いは4張りと統一した作法はないようだ。滅多にないことだから仕方ないが。

■20-09-19(土) 晴  犬山

三番叟な人たちと犬山のからくりミュージアムへ。春にオープンしたが行けずにいたのだった。
犬山祭に登場するからくり人形(先代のもの)が展示されている。撮影自由とのことだがガラス越しではアングルが限られる。今度は偏光フィルタ使って撮り直してみようか。
ことぶきの焼きそば食べて帰る。

■20-08-23(日) 晴  半田

半田市の博物館で展示されている花王車の模様替え。上山を上げ人形を綾渡させる。
ただそれだけでも飢えているから祭りに絡むことなら何でも楽しく嬉しい。
昼は有里でランチを食べながら新webの打合せ。

■20-07-26(日) 曇  京都
京都文化博物館の「祇園祭の特別展」行かないつもりだったが、きっと後で後悔するに決まってる。
手指の消毒と体温測定の後入館。密ではないが最終日だからか客はそこそこ。
普段は間近でみることのできない装飾品をじっくり楽しみ、昼食も食べずに京都を後にする。市中も高速もいつものような渋滞もなく、帰路に信楽に立ち寄り狸を買う。
数十年前に親友と訪れたときはまだ新名神もなく狭い山道だった。今は亡き友とたくさんの狸の置物を眺め迷って買った狸、長年の風雨で色は剥げ落ちてしまっているがまだ玄関にいる。
同じように迷いに迷って買った新しい狸、古狸と並べて玄関に置いた。
■20-07-19(日) 晴  横須賀
横須賀の土用干し。梅雨の中休みで奇跡的に青空が見える。

超久しぶりのチェルシで某組の面々とコーヒーを飲み、さらに別件の打ち合わせ。
新型コロナ対策のため土用干しも最少人数での作業とのこと。用のないものは来ないようにとのお達しがあったようだから、気を使いながら手短に4町内5輌の土用干し光景を撮影(といっても今回もスマホだが)
愛宕神社前からの電線地中化工事もほとんど終わり、景色も随分変わってみえる。
ここを山車が曳かれる姿を今年見られないのが残念ではあるが。
というのも、前日に保存会や町内連合会などの会合で令和2年の祭礼自粛が決定したばかりだから。

■20-07-12(日) 晴  半田

半田方面に予定があって、ついでに博物館に立ち寄り、花王車と展示品の撮影。
といってもスマホなのだけど。

■20-07-05(日) 晴  半田

依頼されていた半田市博物館での亀崎西雲見花王車の組み上げ撮影。
朝8時に県社集合とのことで、頑張って早起き。ご祈祷を受け博物館に移動。
ここで組み上げを最初から完成まで見るのは初めてかも?
祭りに対する飢餓感が半端ないのだろうか、いつもより大勢の作業者と見物人。今年初めて会う人も多い。
我が特派員チームも5名集結。打ち合わせなどしてないのに!
組み上げが終わってから有里でコーヒー飲みます。
時期尚早とも思ったが、これだけメンバーが集まったのだから重要案件を発表しました。強制的な満場一致で可決されまずは一歩前進かな。

それぞれ負担は大きいけど、この機会にみんなが成長していってくれたら。
■20-06-28(日) 晴  半田

新webの打ち合わせのため半田へ・・・その前に岩滑で焼肉のランチ。
有里に場所を替えてコーヒー飲みながら・・・と思ったが
念のため博物館を覗くと、搬入が終わった亀崎西組の方々がいるではないか
少々時間を取られ今度こそ打ち合わせ

■20-06-21(日) 晴  亀崎他

前々週に撮影した彫刻画像を届ける。
レタッチで画像の明るさを合わせる事はたやすいが、彫刻木地の色合いが難しい。同じ欅でも色目が違えば経年によっても変化する。毎晩夜なべするが最後は得意の妥協で。
午後より、某組のからくり人形の案件。

今日1日祭り関係の用務に携われたこと。大した事はないのかもしれないがこの時期にしては充実。
■20-06-07(日) 晴  亀崎

かねてより亀崎西組さんからの依頼で山車彫刻の撮影で亀崎に出かける。
久方ぶりの行事ということと、ブランクが大きいのと新しいカメラのシェイクダウンで不安要素も多々。
好天と時節柄マスク着用で息苦しく、運動不足の立ちっぱなしだからブレていなければよいが。
それでも筆頭さんの事前の準備と担当組員のフォローで大過なく完了。

午後から当サイトの将来?に関して遅い昼食を取りながら打合せ。
博物館で殿山の山車を見て帰る。

■20-06-06(土) 晴  田原

今週から東海三県の移動解除。渥美半島にメロンを買いに行くついで?に田原のまつり会館で山車を見て帰る。
そう言えば名古屋型の山車を見るのは今年初めて。

■20-05-04(祝) 雨

後の日は朝から雨だが午後から雨は上がる予報。外に出ると気疲れするので家で過ごします。
Instagramで企画された「おうちで潮干祭」に乗っかり、GW中はずっとPCの中に詰まっている過去の潮干祭写真を眺めていたが、さすがに疲れた。
昨年から準備を進めていた潮干祭のページを更新処理。
16年前に作った稚拙な内容だったので写真や文章も全部入れ替え、さらにスマホ対応にしたから精神的にも体力的にも負担だった。ほっと一息。
本来なら潮干祭に合わせて公開したかった・・・

■20-05-03(祝) 晴  亀崎

亀崎祭初の日だが何も無い。
真剣に身の危険を覚えるほど運動不足が深刻・・・
早朝、初の日の山車運行ルートを辿り遊園地前から海浜経由で尾張三社まで歩く。いわば「一人潮干祭」だね。
さらに戻り車のルートで尾張三社から県社まで。目をつぶれば山車が見えるし、囃子も聞こえる。 病気かもしれん。
ホンモノの潮干祭なら行きつ戻りつ歩く距離も相当なものだが、今日は曳行ルートそのもの。 それでも多少の運動不足解消にはなったか。誰にも会わないようにしていたが、やはり見つかってしまう。ソーシャルディスタンスで立ち話。

■20-04-19(日) 晴  亀崎

愛知県にも緊急事態宣言が発令され、亀崎も本来なら組み上げの日だがもちろん何も無い。
密を避け外でHDDを渡す。さらにT君から今年度ポスターを頂戴する。大きな声では言えないがこれはレア。

■20-04-11(土) 晴  亀崎

早く目が醒めてしまった。明らかに運動不足なので朝御飯食べずに亀崎の浜を散歩する。
曳き下ろしを撮るときいつも恨めしい気分になる紅白の鉄塔だが、近くで眺めると案外いい?
抜けるような青空にそびえる鉄塔撮って帰る。

■20-04-04(土) 晴

密を避けて半田を少しばかり歩きます。東雲と雁宿の桜は満開で見頃。
新しいカメラの出番がないので試写を兼ねて100枚ばかり。
博物館は閉じているけど、館前の喫茶店は営業中。外のテラスで美味しいコーヒー。
美味しいものを食べ、語り、綺麗な花をみて少しばかりストレス解消。でも早めに帰ります。
自粛はしても萎縮してはいけない。でも細心の注意を払っているつもりでも精神的にとても疲れます。
なにせ相手は見えない敵、本当は家でジッとしているのがいいのだろう。

■20-03-22(日) 晴

坂を上れなかった乙川の山車、今日は殿山と南山が解体で、来週は浅井山とのこと。西山はなんでも写真撮影(という言い訳?)で若宮社まで曳くという。さすが足並みの揃わない乙川らしいけど。
今年はまともに山車を見ていないがやっぱり行かないことにする。だってワクワクしそうにないのだから。

お彼岸なので墓参りしてきました。春と秋のお彼岸は祭りのシーズンと重なるので、もう何10年も家にいたことがありません。
コロナが作ってくれた良い?機会なんだと思うことにして、陽気もいいからお墓のある笠寺観音まで歩きました。
時間もたっぷりあるので境内をゆったりと。

■20-03-21(土) 晴

乙川八幡社で10時から関係者のみで神事を行うとの事だったが行かないことにした。こんな年もあったのだ、忘れてはいけないねって記録するのがよいのだろうけど。
祭りが出来なくなった人たちの残念さを思うとそっとするのが良いと判断。

そんな訳だが、ポカポカ陽気で家にジッとしているのもあれなので気分転換に京都に向かう。
事故渋滞やら京都東ICの渋滞情報をラジオで聴いていると、京都の町中は混雑とか。そう言えば3連休の中日だからさすがのコロナ騒ぎの自粛ムードも陽気に誘われて?
日牟禮八幡のある近江八幡に行き先変更。ここも駐車場は満車だったが奥に進んだら公園のPが偶然空いていた。
たねやのつぶら餅は美味しかったが、記憶に残りそうなくらいマズい蕎麦!。

■20-03-20(金) 晴

仕事が終わってから栄に出てお仲間3人で食事する。誰かに会いたい、美味しいものを腹一杯食べたい!
普段の祝日夜なら買い物客や食事する人で溢れかえるPARCOやラシックだが思いっきり人は少ない。
ってことで辛い辛い中華を食べながらアレコレお話し。こんな時こそ元気を出して楽しい会話を楽しまないとね。
名残惜しく更にコメダに場所を変えて元気をイッパイもらったのでした。

■20-03-15(日) 晴

朝から知多や半田方面から情報が届けられる。SMS、SNS、メール、或いは電話で。
有り難いことです。いや有り難いのはその内容ではなく最新の情勢を知らせて下さる気持ちであって。
予想していた事とはいえ、どこも山車曳き中止で神事のみや秋に延期との知らせ。
今は迷惑だろうから現地には行かずに待機。
そんな訳で、自宅にてHDDに溜まっている写真データのバックアップ。内蔵ドライブにあるデータをBD-Rにバックアップしさらに外付けHDDに移動させる。
なにせ横須賀まつりと東海秋まつりだけでBD-Rが10枚必要だし、時間も案外かかるのだ。
途中でディスクの在庫が無くなり買いに行くが、つい予定外に余計なものも買ってしまう。

■20-03-14(土) 雨 津島市

西の祇園社(八坂神社)とともに東の津島神社は午頭天王を祀り、疫病・厄難災除けに御利益がある天王社の総本社。
ならば行かねばなるまい!雨の中津島神社に詣でてきました。
津島神社は去年の秋以来だけど、その時は境内に山車がワシャワシャとして賑やかだったが、今日は参拝者が1人、2人?・・・数えるほどの閑散ぶり。
無論新型コロナウイルスの退散と早期の終息を願うのみ。
だから何だと言われると困るのだが、もちろん私がお参りしたくらいでウイルス騒ぎが収まるとは思ってもいない。
ただ、気持ちの問題だからね!
それと、例年なら乙川まつりの前週だから案外忙しいのだけど、行くところがないというのもある!

■20-03-06(金) 晴 東海市

仕事が終わってから不思議なメンバーと会食。
美味しい料理と楽しい会話でコロナウイルスも忘れた至福のひとときはあっという間。
帰り道に愛宕神社前の道路状況を視察?
昨年から道路の舗装工事と電線地中化の工事が行われているのだけど、う~ん!
まだ電柱は立っているし、道路もタイルかカラー舗装になると思っていたのにコンクリート舗装ではないか。
マンホールのフタも山車のレリーフなのはいいが(以下自粛)
さすが、東海市です、やることが中途半端だね。

■20-03-01(日) 晴 武豊町~半田市

長尾部の馬場の台輪が新調されたとかでお披露目。新型コロナウイルスの影響で午後からの曳行は中止とのこと。
馬場公民館に据えられた長北車をしばし眺め、乙川に移動して殿山と南山の山車組み。
やはりここもコロナウイルスの話題で持ちきり、なにせ2週間後に祭礼を控えているので。
上半田北組の幕を新調との情報で一旦乙川を離れ上半田へ向かい、再び乙川に戻る。
試し曳きをチラッとみて帰るが、今日は何回道を間違えたやら。
緊張感の無さか、まさかボケて来たとは思いたくないね。

■20-02-23(日) 晴 みよし市

2年ぐらい前だったか、三好の歴史民俗資料館で門水展があった。スケジュールが合わず行くことが出来ず、図録だけでも後で買いに行こうと思っていたのだが・・・
すっかり忘れていた。
ひょんなことから思い出して、ヒマだったので資料館を訪ねたら
残念!売り切れでした。
入手出来ないとなると余計欲しくなるね。
そう言えば三好の祭りも20年くらい行っていないだろうか。
10月の第2の祭礼日ってのがネックだから。

■20-02-09(日) 晴 半田市

半田の雁宿ホールで知多・衣浦地区山車祭り交流会議。
半田市内各地区の囃子発表が一巡したということで、今年から半田市内の上山からくりの上演。
からくり人形って人気ないのか?
昨年までと違って一般の観客が減っていて寂しい限り。
上演された3組のからくり人形もメロメロで寂しい限りだが。
最近はからくり人形専用と化したパナライカ50~200mmで撮るが舞台全景が入らない。
こんなときはiPhoneが活躍!

昼は今年初めて会うメンバーとホール近くの喫茶店でランチして帰る。って真っ直ぐは帰らないけど。

■20-02-02(日) 晴 常滑市

予定にはなかったが昨日最後まで立ち会えなかったので今日も朝から小鈴谷。
上山を含め山車本体はほとんど完成しており、午前中は楫棒の取付や微調整。
午後から鈴渓会館の周りを試し曳き。特に問題はないとのことで、陽が暮れる前に鞘蔵に納めるよう予定を変更。
鞘蔵に向かう白山車を途中まで見送り、夕方より横須賀で新年会。

■20-02-01(土) 晴 常滑市

修復のため解体してあった白山車の組み上げとの事で午後から小鈴谷。
修復部材は数え上げたらキリがない・・・というか山車彫刻と上山以外は全部新調された白山車は見違えるよう。
その彫刻自体も痛んだ部分は修理されているし。
山車は変わっても変わらないのは冷たい風。春まつりでも寒いのにまだ真冬だから。
上山の組み上げ途中まででギブアップ!

■20-01-01(祝) 晴 名古屋市南区

元旦の初詣は笠寺観音と決めている。
なんだろね?10年前ならすぐに本堂までたどり着けたのに最近は山門を過ぎたあたりまで行列が出来ている。
二列なんかに行儀良く並ぶから列が長くなるんじゃ?
もっとワシャワシャと広がってお参りすればいいと思うんだけどね
暖かいし正月だから気長に待てばいいんだろうけど、1年の計は元旦に有り!だから、時間は有効に使わねばならない
などと言い訳をするのだが、本当は並びたくないだけだったりする
で、旧東海道を歩き富部神社に向かったのだけどやっぱり行列・・・
笠寺観音ほどではないし、境内にある蔵の扉が開いており高砂車(車楽)が見られたので待つのは苦にならなかったかな。
で、令和二年初見の山車は高砂車となりました。

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前回日記を最後に書いたのは平成25年(2013)だから・・・もう7年もサボっていることになる。
一度途切れてしまうとなかなか復活できない。
重要度は低いし、どうせだれも見てないだろ?

祭りやお囃子は、一度中断しまうと復活には相当な労力が必要になる。
中断からそのまま復活出来ずに山車は朽ち果て、お囃子も忘れ去られてしまった祭りも多く知っている
などと苦しい例えと言い訳を書き連ねているが、こんな日記ならすぐにでも再開できるのだ。
ただいつまで続くのはわからないだけで