尾張の山車まつりへ [鳴海裏方祭][城之下]

鳴海裏方祭〜城之下



 享保2年(1717)半田方面より購入との伝承があります.
天保12年(1841)に総塗り替え・金具の新調など山車の大改修が行われました.
 大幕は幕末の絵師、張月戴の下絵によるもので平成14年復元新調されました.
 前山には通称「ベロベロ」と呼ばれる采振り人形が載り、上山にも1体の人形が載せられています.
からくり人形の詳細


前棚の彫刻 作者不明
車輪と台輪

大幕は金糸・銀糸を縫い込んだ刺繍で張月戴の下絵になるもの.右側面に鳳凰・麒麟と左側面に獅子を描く.


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