な〜んにもない、横須賀まつりの土産物.いや、海老センベイはあるのだが.
上の写真は「こころゆくまで」という御菓子の詰め合わせだ.シュークリームで少し有名なお店が発売している.
箱を開けると、平島村(東海市荒尾町)「平州さん」、大府・横根の「子供三番叟」、常滑は「朱泥窯まかせ」など知多半島各地の名前がついたケーキやパイが詰め合わされている.
甘いものはキライではないが、ダイエット中なので知多を代表して常滑だけ食べてみたが、美味しかった.
食べながら箱のラベルを眺めていたのだが、何か変である.ラベルの文字を追って見ると『Yokosuka
Matsuri』、『Dashigura』ん、山車蔵?
『September9-4sunday』9月第4日曜日ということか.でも土曜日もだぞ(^_^;)
そして『横須賀山車蔵』また山車蔵が出てきた.....
絵には山車蔵は描かれていないから、別に何か意味があるのだろうか.
誰か誰か謎解きしてくれないだろうか.
絵といえば、この山車の絵も変である.前部の房飾りなど妙にリアルかと思えば、肝心の山車がなぜか3層に描かれている.おいおい名古屋型だよ(^_^;)
このお店だが、もう一つユニークな御菓子がある.
「どんてん山車気合い込め」だ.
この丸いカタチは山車の車輪をイメージしているのだろう.
「こんがり”ごま”パイ」とも書いてある.
ごまの字が「”」でくくってあるのは?
そうか
車輪=ごま
というシャレなのか.
右の写真はデジカメで撮ったのではないが、かなりリアルだと思います(う○こではないぞ!)
実はスキャナで取り込んだのです.立体物でも案外キレイにスキャン出来るものですね.ただスキャナのフタを閉める時に気をつけないと、バリバリっと割れてしまうのが..... |
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