■弓曳童子

03/10/21


　私のところにメールで問い合わせがポツポツときます．学研の社員でも関係者でもないですが、個別にお答えするのも面倒なのと、現物を見る機会がありましたので簡単に紹介します．
　大江戸からくり人形（茶運び人形）に続く学研「大人の科学」のからくり人形第２弾です．
九代目玉屋庄兵衛師監修の組立キットで、ゼンマイ仕掛けにより４本の矢を次々につがえ、的を射る動作をします．


自分で組み立てた弓曳童子で遊ぶ庄兵衛師(^_^)
これは試作品．発売前だから詳しくは見せられない．
　前回の茶運びは思ったより簡単に組立てられましたが、今回は文字通り「大人の科学」です．小・中学生にはちょっと難しいとか．
手先に自信の無い人はキット（9,800円）ではなく箱付きの完成品(15,800）のほうが無難かもしれません．
　なお、作る暇はないがお金なら有り余っているという方は右のホンモノをお薦めします．（値段を聞いて卒倒しないように）

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しません（^_^;）

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