[三河の山車館]−[岡崎神明宮大祭]−[材木町2] | |
大正4年建造の山車です.朱塗りの高欄が美しく,また天井には西東畔渓の昇龍や四季の花鳥図が描かれています. なお,8町内の内,この町内だけは,町内曳きの時「サンシャ」と呼んでいます. 材木町は江戸時代には東海道が通っていた町で,そのまた昔は,稲荷神社の社地で城市を築くため木材を切り出したところから,材木町と呼ばれるようになったといわれます. |
|||
Copyright(c) 1998-2004 nova OwarinoDashimatsuri All right reserved | ||
[三河の山車館]−[岡崎神明宮大祭]−[材木町2] |