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岡崎神明宮大祭〜能見北之切
この山車は,古く文政年間の建造で,当初は二層の三河系の山車だったようです.しかし,電線など曳き廻しに影響が出たため大正初期に上山を撤去し単層に改造されました. その後も昭和期に二度の改造を受け,現在の姿は昭和31年の改造によるものです. 前面の彫刻,鬼板などは瀬川治助重定の作です. |
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前面の雲龍の彫刻は名古屋町方彫師・瀬川治助重定文政五年(1822)の作で檜材の白木彫りです. | |
この画像は北之切・新美氏提供 |
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木鼻も一部は重定の作. 鬼板も重定(推定). |
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法被の柄「杯に北」 能見北・・・・のみきた・・・・飲み来た(^_^;) |
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