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挙母まつり〜西町  

 現在の山車は明治42年神明町から上山を,また,中町から下山を譲り受けたものです.
 山車彫刻は作者不明の文化6年(1809),文政6年(1823)があり,村山群鳳,明治39年伊藤松次郎の作品があり,度重なる修理改造が行われてきたと思われます.
 大幕は大正15年に作られた「楠公父子の別れ」を平成5年復元新調したもの.
山車彫刻詳細

水引幕
「11羽の鳩の金銀糸刺繍」

大正15年

大幕
「湊川における楠公父子,
如意輪堂の正行」

大正15年(平成5年復元新調)
下絵 藤島華僊


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