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挙母まつり〜喜多町  

 山車は安永7年(1778)から幾度かの修理を経て現在に至っています.山車彫刻は名古屋町方彫物師瀬川治助重定です.
 町名の「喜多町」はかつて「北町」だったのを,人々がく集まり発展することを願い,改められたものです.
 また,大幕も同じ理由で,かつては無地だったのを昭和50年,喜び多い七福神の図柄を取り入れた刺繍の幕になりました.
山車彫刻詳細

水引幕「鳳凰,麒麟,龍,虎,亀」
嘉永2年

大幕 「七福神」 昭和50年


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