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挙母まつり〜本町  

 創建は寛文4年(1664)以前ですが、現在の山車の建造年は不明ですが,上山柱には天明5年(1785)知多郡藤原伝六作の記録が残されています.
 本町の山車の最も大きな特徴である彫刻は,信州諏訪の2代目〜4代目立川和四郎の作品で,文政2年(1819)から明治4年(1871)まで実に50年以上を経て完成したものです.
 上山の襖は文化3年経明松斉椎玉による「鶴の図」
 
山車彫刻詳細

水引幕
「雌雄二龍の金刺繍」
文久3年(1863)

大幕 「源平壇ノ浦の合戦」  明治8年(平成4年復元新調)
上山襖 「鶴の図」 文化3年
経明松斉椎玉

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