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武豊・大足地区蛇車の彫刻2



檀箱「牡丹と唐獅子」平成6年


蛇車の装飾彫刻の多くは彩色されており,檀箱も当初は彫刻の入らない古式の知多型の特徴を有した箱壇でした.しかし,近年(平成6年)檀箱・脇障子など白木の彫刻が多く追加されました.

蹴込「龍」
平成6年
脇障子「龍」
吉田信久 昭和60年

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