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岡崎神明宮大祭〜能見南之切


 江戸時代後期の建造といわれ,明治34年頃西桝塚(現豊田市)から購入されました.当初は二層の山車でしたが,電線の関係で大正6年に現状のように改造されています.
 各部は彩色された彫刻で飾られています.
 

 

 山車前面の柱飾りの龍の目に光が当たると雨が降るというので,彫刻には白布で目隠しがされています12年に一度,辰年に巻き替えられています.(山車昇龍開眼の儀)

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