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岩滑〜義烈組・八幡車〜山車彫刻

檀箱 「虎と和藤内」「猪と仁田四郎」「十二支」  出羽看龍 作
出羽看龍は諸国を流れ歩く,流浪の彫師といわれますが,詳しくはわかっていません.
また,壇箱の「十二支」は彫常などの作品とは彫風が大きく異なっており,和藤内(国姓爺合戦の主人公)の虎,仁田四郎(太平記)の猪を含めて.十二支を配するというものです.

前山蛙股 「蟇仙人」と「鉄拐仙人」 初代彫常 大正7年
脇障子 
「節分の図」
 
出羽看龍 
前山縣魚
持送り
「角つなぎ」
初代彫常
大正7年
蹴込 
「子供獅子舞」

早瀬長兵衛
嘉永2年(1849)
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