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22-02-03更新
常滑祭りとは知多半島の中西部、伊勢湾に面した常滑市、中でも旧常地区の山車祭りです。 旧常とは古く常滑町だった地区です。知多半島の中でも最多の六輌の山車が曳きまわされる勇壮な山車祭りです。武豊町の長尾地区も六輌の山車が揃いますが神社に揃うだけで、曳きまわしは組ごとバラバラです。常滑は六輌揃って地区内を曳きまわします。 曳きまわしも他の地区に比べ非常に長いです。地区内の隅から隅まで六輌揃って曳かれます。山車の曳きまわしが見たい方にとってはお薦めの山車祭りかも知れません。宵宮(山車に提灯をつけての夜の曳きまわし)は二日とも行われます。 |
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常滑祭りの山車の特徴(約39Kb)
保示・保楽車 | 市場・常磐車 | 山方・常山車 | 奥条・常石車 | 瀬木・世楽車 | 北条・神明車 |
保楽車彫刻 | 常磐車彫刻 | 常山車彫刻 | 常石車彫刻 | 世楽車彫刻 | 神明車彫刻 |
この常滑祭りの文章・解説は祭吉氏にご協力いただきました. |
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