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亀崎潮干祭〜田中組・神楽車〜彫刻1

檀箱 「蘭亭の庭、蟇仙人、鉄拐仙人」 立川常蔵昌敬 天保8年
立川常蔵昌敬の最高傑作といわれる檀箱の緻密な彫刻と,蹴込の見事さは必見.主要彫刻は三国志に題材をとった立川常蔵昌敬の作品.

蟇仙人

鉄拐仙人
蘭亭の庭
趙の勾践王が一帯に蘭を植えたという中国紹興にある庭.
書家の王羲之が蘭亭の序」を書いた場所としても知られる.

以前は「花鳥」としていた壇箱の題材名だが、近年田中組の調査で「欄亭の庭」と判明し、訂正した.
立川常蔵昌敬
初代立川和四郎冨棟の娘婿で,2代目和四郎冨昌とともに力神車をはじめ亀崎・半田の山車を多く手がけています.

蹴込
「唐子遊び」
立川常蔵昌敬
天保8年
脇障子
「三国志 長坂坡の戦いより」
立川常蔵昌敬作 天保8年


従来この脇障子は「三国志,関羽、超雲と阿斗」とされてきましたが,平成12年田中組の調査により、左は「長坂坡の戦場から趙雲が阿斗を救出」する場面であり,右は「張ゴウが超雲を探している様子」であることが正式に発表されました.

修復前の脇障子

超雲と阿斗(劉前)

張ゴウ
前山木鼻
「獅子・貘」
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