亀崎西組 花王車 山車幕

■大幕「猩々緋に雅楽楽器の金刺繍」

『文政の初年信州の名工立川和四郎呼び来り(略)大幕、追幕、水引の図柄は山車の彫刻との調和を保つ上において和四郎に一任しその指示図を得て月僊に依頼し作成す』(西組のあゆみより) とあり、和四郎冨昌が壇箱の「太平楽 楽人」を念頭に雅楽器を配した案により月僊が下絵を作成したものです。
下絵 月僊(月泉)

昭和56~57年(1981~82)修理

大幕(イ通り)

太鼓、琵琶、鞨鼓などの雅楽器を金糸で刺繍

大幕(ハ通り)

太鼓、琴、高麗笛などの雅楽器を金糸で刺繍

大幕(後部)

太鼓、笛、笙などの雅楽器を金糸で刺繍

■水引幕「白羅紗地に御簾の金刺繍」

水引幕「白羅紗地に御簾の金刺繍」ハ通り

白羅紗地に御簾金刺繍にて縫つぶし
下絵月僊
昭和57年(1982)保存修理

水引幕「後部」

■追幕「後醍醐天皇笠置落の図」

追幕「後醍醐天皇笠置落図」

下絵月僊
昭和58年(1983)復元新調
上部に御幣が飾られている

吹貫頭

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