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亀崎潮干祭~中切組・力神車~彫刻1 |
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檀箱「海棠に親子鶏」「力雄神」「力雌神」 立川和四郎富昌 文政10年 | |||||
力神車の車名の由来となった力神をはじめ,立川和四郎富昌の作品が素晴らしい調和で満たされています | |||||
立川和四郎の彫刻が亀崎の山車に取り入れられた動機を,望州楼3代目・成田新左エ門の手記から一部引用します. 「遠州秋葉山に参拝せし時、山門にある力神を見て日頃懇意にしたる方丈に作者を聞きたるに諏訪の和四郎と言われ、方丈の添え書きをもらい諏訪に至り、和四郎富昌に依頼せり。力神が出来たる時富昌背負い来り、以来文政十年三月より十二年九月迄当地に於て力神車、神楽車、花王車を作る。」 |
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